女性が認める「モテオヤジ」の共通点

女は仕事ができる男と金持ちにしか興味がないわけではない。
調査によるとそれだけではなさそうだ。

40代以上ともなれば、自分では出していないつもりでも日常からところどころに「オヤジ」が見え隠れしているのは事実。そこで許せるオヤジとダメなおやじの違いがでてくるわけだが

女性たちに人気のモテるおやじとは?

モテる40代の男は「紳士」

女性が好意を抱いた人の40男でいちばん多かったのが、

大半が「愛妻家」78%

だったということ。

さりげなく愛妻家をアピールできる男に女性に対する優しさや大人の扱いができる人と感じる女性は多い。

20代30代の若い男は勘違いしやすいが、決して経験した数や付き合ってきた人数ではないので勘違いしないでほしい。モテる男と単なるくどき上手は根本が違う!!

セックスレスをアピールして若い女の同情を誘う――
なんて戦略は気色悪くて論外だ!

モテる40代の男は「重くない」

次にウケがいいのが

「いろんな女に優しい顔を見せる」63%

「私の通っているジムでは、インストラクターと私含む生徒2人に節操なく声をかけてくるオッサンがいる。
別にオッサンに気があるわけではないが、女同士でちょっとした競争感が生まれてイイ刺激に。食事くらいなら、誘われたらOKするかも」(32歳・カメラマン)

このほかにモテオヤジが気を付けたいプレゼント

「同世代の彼氏が贈ってくれたブレスレット。デートのとき、着ている服に合わなかったので外していったら、デート中ずっと手首をガン見されていた。慌てて次のデートにつけていったら、『よかったー、気に入らなかったのかと思ったよ』。めんどくせぇ!」

そんなウザさを感じさせないのがオヤジの余裕

プレゼントはベタな花束 58%
女性へのプレゼントに凝らないことが大切なよう。

これには俺の場合、妙にナットクがいく。そりゃそうだろなって思う。

モテる40代の男は「グルメである」

二次会に、おしゃれなバーとかに行くのはちょいキモイ!!
若い女のコを誘って食事したあと、2軒目には、

「雰囲気のいいバー」より「デザートのおいしいカフェ」65%
だそうだ。

ま、これくらいなら誰にでもすぐに実践できそうだけど…。

男同士で尊敬されている

モテ男とただのくどき上手の違いと、「紳士」と「カッコつけ」これらを混同している男をたくさん見てきた。

自分は男子校だったから高校の時から男友達の連中のなかでもこういうのが再々話題になっていた。
社会人になっても商売していたころ経営者同士の会合の飲み会でもこの話題になったことがあるが、いつも結論として出る答えは同じなのだ。

モテる男は努力しなくても勝手にモテる
という結論に達する。いつもそう。

幸いに周りにそれを証明できる実際モテてる先輩や友人がいたからだろう。もちろん見た目も周りにいる男全員が認めるほどすこぶるカッコイイが決してお金持ちなんかじゃない。

そういった人物は男同士の友達も多く、女にモテているからといって周りからひがまれたりしていない。モテていても決して女たらしではないからだ。

自分にその気がないのに勝手に女性のほうから寄って来るタイプだ。

同性から尊敬される人物というのはやっぱり異性からみても好印象なのだ。

ただの”くどき上手”は、自らがくどきにいって数当たってることを「俺はモテる」と勘違いしている。
こういうタイプは女ウケはいいかもしれないが、男としては尊敬されていないタイプ。
・・・痛い相手なのでけっこうどうでもいいけど。

こっちに被害が及んでさえこなければ、自分の考えが許される世界だけで生きていればいい(笑)。

まとめ

自分がモテると思ってた40男のみなさん。勘違いだったことに気が付きましたか(笑)。

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