覚悟して今を改めよ!人が死ぬ前に後悔する5つのこと
自分の最期を考えて何かを考えてこれまで行動したことなんて
一度もないから実感が湧いてこないけど
つまりはそういうことです!
先のことなんか考えない!今を楽しく!がモットーのひとは
たぶん後悔もしないと思うので大丈夫です、この記事ぶっ飛ばしてください!
今なにも考えずにただもんもんと生きていると
そのうち体も動かなくなって気づいた時にはもう、あなたは死ぬ手前・・・
そのときに「私の人生は幸せだった」といえる人生ってすばらしいですよね。
なんか人生をまっとうに生きたオトナの誠実さがカッコいいです。
なんだかんだ、ぶつくさ持論を言って死ぬ爺さんより
「幸せだった」って言い残し静かに天国へ…。
そんなめっちゃカッコイイ生き方できるように
息を引き取る直前に多くの人が語ったという言葉を紹介した元看護士の
ボニー・ウェア(Bronnie Ware)さんのブログから拝借します。
もっとも多かった順に
【1】自分の人生を生きる自覚を持つべきだった
親の期待、上司の期待、世間の常識ばかり気にして生きている人のほうが多いでしょう。
でも一度きりの自分の人生。
誰かが望むような生き方ではなく自分の選んだ道を歩まないかぎりそれは死ぬ前に絶対後悔するはずです。
【2】もっとしっかり働けばよかった
意外と多いのではないかと思います。
自分の意思とは真逆に本当に身体の自由が利かなくなったとしたら
あなたはそんなとき、もっと熱心に、妥協することなく、必死ではたらくべきだった…。
多くの人が思うでしょう。
のんびりと時間が経過するだけをまつのではなく自ら人生をコントロールしている自覚で
今に全力を尽くしたいです。
【3】もっと自分を表現する勇気を持つべきだった
大人になると、思ったことを口にできない瞬間がたくさんあります。特に日本人は控えめを美徳としたりする習慣があります。
社会において争いを避けるのは大人としての持っていて当然のルールですが、人の意見を聞くばかりでなく、自分の「ああしたい、こうしたい」しっかりと自分の希望を口にして表現する。それからディスカッションを繰り返し”折り合い”をとれるのが本当の人と人との上手なつながりを構築できる大人だと私は思います。
【4】もっともっと友人と繋がっておくべきだった
これは、まだ死ぬ前じゃないけど私自身が40半ばにしてもうすでに思っています。
仕事が忙しいから。自分のことで精いっぱいで付き合いもあざなりになってしまう…。友達だけでなく、親族や兄弟、恩師など、定期的なお手入れが必要なんです。
世界的な自己啓発の名著『7つの習慣』でも人間関係は常にメンテナンスをするべきだと書かれています。
【5】もっと自分が幸せになる努力をするべきだった
人の期待とか意志ではなく
本当に自分が今いちばんしたいことってなんですか?
自分がいちばん幸せになれることを知っていますか?
その幸せをつかむために自ら“行動”を起こしていますか?
人は毎朝起きる。お腹が空いたらご飯を食べる。トイレ行きたくなったらトレイに行くなど、緊急なことと、緊急じゃなくても必要なことしかしません。でも自分が望む幸せに近づける努力とは、「緊急じゃなくても大事なこと」に隠されています。
緊急じゃなくても大事なこととはやらなくても何も弊害はないけれど、続けていれば自分にとって役に立つもの。わかりやすく例えるとダイエットや、資格を取るなどの習い事などがそれにあたります。
やらなくたって、それ未満もなく傷つくこともないですが、かといって行動を起こさなければそれ以上何も望めめないこと。
大事なことだと分かっているけど、急ぎの用事や誘惑のほうに注力してしまいただただ時間だけ過ぎていき、そのときには…。
棚からぼた餅的に偶然や何かを待ったり、誰かに期待するのではなく、“自らの行動で幸せになる”と決めていますぐ動き始めてください。